山や川や海の周辺に、しょっちゅう出かけています。ドライブがてら、ユニークで面白い土地を見てみたいとのご要望があれば、喜んでご案内致します。
周辺環境、接道、上下水道、電気などの条件は、それぞれに異なります。
すぐ家を建てられる所もあれば、木の伐採や盛土整地、井戸掘りやライフラインの確保の必要があったり、湧き水が流れ自然の力を活用した自家発電や自然の恵み・景観を享受できる所もあります。
田舎暮らしや農業体験への憧れ、里山や田園でのスローライフを希望される方々が増え、時流として団塊世代がもてはやされていますが、最近トラブルの話をよく耳にします。
都会から見れば安くても、地元から見たら法外に高い価格設定もあります。田舎の不動産屋さんやお百姓さんは人の良いおじさんおばさんばかりと思われたらとんでも無い事で、なんでそんな土地をそんなに高くで買われたのかと驚くような事もあります。
地元の役所が大歓迎して、ライフラインは無償で簡単に整備してもらえると誤解されている方もおられます。都会の役所でやらない事は田舎の小さな役所でもやりませんし、使い物にならない土地を買わされてから大騒ぎされている方も多いようです。
高い買い物ですから、複数の不動産会社に照会するのは当然として、現地を何回も訪問されて、役所や近隣の方々の情報を丹念に収集調査される必要があると痛感致します。
折角の大きな夢や希望が、土地入手の段階で消滅しないよう願うばかりです。
ここでは、山側から海岸沿いへと、ご紹介致します。
※下記の情報は不動産会社、地主様提供の情報に基づいておりますので、実際の坪数などと若干相違する場合がありますのでご了承ください。
地域 | おおよその坪数 | 坪単価(万円) |
綾北川近く 傾斜地 | 600 | 1.5 |
綾川荘近く 丘の上 | 300 | 4 |
綾北川のすぐ上 | 380 | 1.8 |
綾北川のすぐ上 | 300 | 2.5 |
綾北川の上 杉林 | 400 | 1.2 |
山の上 絶景 | 1900 | 0.8 |
山の上 絶景 | 800 | 0.7 |
山の上 見晴らし良好 | 300 | 2 |
山側 小川沿い | 260 | 3.5 |
馬事公苑近く 小集落内 | 190 | 3.5 |
馬事公苑近く 小集落内 | 170 | 3.5 |
馬事公苑近く 集落の外れ | 300 | 1.9 |
町はずれ 小高い丘 | 400 | 3 |
綾南川近く 国富寄り造成地 | 250 | 4 |
綾南川近く 国富寄り | 2300 | 0.7 |
地域 |
おおよその坪数
|
坪単価(万円)
|
処分場近く 造成地 |
300
|
2
|
宮崎市との境 |
230
|
3
|
宮崎市との境 |
600
|
1.5
|
林・田圃の上 |
500
|
1
|
丘の中腹 景観良 造成地 |
150
|
6
|
丘の中腹 景観良 造成地 |
145
|
5.5
|
丘の中腹 景観良 造成地 |
110
|
5.5
|
ゴルフ場近く 高台 |
100
|
1.5
|
山の中腹 小さな集落 |
400
|
1
|
山 集落近く |
1200
|
0.8
|
県道沿い |
500
|
1.4
|
県道沿い 造成地 |
750
|
1.4
|
県道沿い 造成地 |
180
|
5
|
山の中 集落外れ造成地 |
90
|
3
|
大淀川のすぐ上 絶景 |
140
|
2
|
大淀川のすぐ上 杉林 |
500
|
1
|
山の中 |
450
|
1
|
田圃の上 |
120
|
11
|
集落外れ |
65
|
12
|
■鏡洲
川沿い |
120
|
10
|
川沿い |
220
|
8
|
川沿い |
250
|
4
|
■学園木花台
住宅街外れ | 120 | 18 |
アロマガーデン近く |
200
|
2.5
|
■青島
パームビーチH近く 造成地 |
100
|
15
|
■白浜
調整区域 |
230
|
4.2
|
■内海
山の中 |
100
|
2.5
|
山の中 |
50
|
3
|
別荘地 |
85
|
4.5
|
別荘地 |
80
|
6
|
別荘地 |
70
|
7.5
|
■伊比井
海のすぐ近く 国道沿い |
250
|
10
|
■富土
山の中腹 みかん畑 |
1200
|
1
|
土地の状況
ログハウスを建てられる土地か? 広さか?
道路条件は?土地の傾斜は?水はけは?
崖崩れ・地盤沈下の心配は?
防火関係の規制は?その他の規制は?
自然環境
ロケーションは?
陽当たり・風通し・湿度は?
四季を通しての気象環境は?
生活環境
騒音・悪臭・振動などは?今後の環境変化は?
通勤・学校・病院・買い物・交通環境は?
ゴミ収集・新聞郵便の配達は?
近隣との人間関係は?
気象条件の悪い時に現地を見られる事も是非お薦め致します。
真夏や真冬、梅雨時期や大雨土砂降りの日、台風の後などに現地の状況をしっかり把握される事も大変重要です。